一鳴驚人日記

外資系企業でM&A関係の仕事をしている若僧のブログ。キャリアや時事ネタに関してその時々に感じたことを書いていきます。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

外資系なら英語は得意なのが当たり前か

外資系企業に勤めていますと言うと、 「英語が得意なんですねー」 「ガイジンさんがたくさん居て、普段から英語なんですか?」 という反応をされることが多い。 実際自分は英語が得意な方だし、自分が働いてきた職場にはガイジンさんや帰国子女もいて、日本…

TOEICで英語のコミュニケーションを上達させる方法

自分が勤めている会社も社内の海外に関する機会に応募するときは「大抵TOEIC○○点以上」ということが要件になってくる。自分がTOEICを受験していたのは大学生のころだったので、最近もう一度TOEICを受けようかと問題集を眺めていた。 以前TOEICで高得点をとる…

面接でうまくふるまう方法

私は面接ではあまり緊張しないほうだと思う。全く緊張しないわけではないが、頭が真っ白になって自分が話したいと思ったことを忘れた経験もないし、面接ではわりと落ち着いて受け答えができる方だ。どうしたら、緊張せずに堂々と面接ができるのか、尋ねられ…

面接で準備すべき最低限のこと

現在企業が採用活動を行う際には、面接を課すことが一般的だが、「たった10~20程度の面接を何回かやっただけでは、候補者のことを対して理解出来ない」という批判を聞く。 では、面接を通して候補者の何がわかるのだろう。候補者の全ては当然わからないにし…

仕事は何を軸にして選ぶのか

自分が現在担当しているM&A案件で、頻繁に売却対象になっている会社に出入りしているのだが、最近は就活生の姿をよく見かけるようになった。面接はまだなのだろうから、会社の説明会に来ているのだろう。 そうした学生たちの姿を見ながら、「この学生たちが…