出張が多く、もう少しで某航空会社の上級会員になれそうだったので、ちょうど必要PPが稼げ、個人的にも行ったことがなく、ちょうど春になるので、ちょっと遅い夏休みでオーストラリアへ向かった。
シドニー行きの深夜便で、ラウンジで食べすぎて、機内食は少なめに。ラウンジは、いろんなお酒が置いてあるので、少量を飲み比べたいときにはちょうどいい。特に日本酒飲み比べはなかなか良かった。
シドニーついてそのままゴールドコーストへ。シドニーは国内と国際線が別々の場所にあってヴァージンオーストラリアのチェックイン後バスで国内線へ。バスが極寒。この後思い知ることになるが、大抵室内は寒い。やはり欧米人と体感温度が違うということか。
シドニーからゴールドコーストへは飛行機で1時間。出発と同じくらいの時刻に到着するのでなんだかお得な気分。1~2時間おきに飛行機が飛んでいて、結構便利。チケット代は一人当たり1~2万円程度。
空港からはレンタカーでサービスアパートへ。Baggage claimのすぐ横にレンタカーカウンターがある。車自体はExpediaで事前予約していたが、チャイルドシートや保険は予約ページに選択肢がなかったため現地で。
保険は、4,000 AUD 以上が免責とのことだったがオプションを払えば免責額の下限を下げることができる。今回は山道も走る想定で、カンガルーヒットあるという噂なので1日37AUD追加で免責額を引き下げたが、レンタル料金自体より高い。
チャイルドシートも追加料金。お願いしないと日本みたいに取り付けてもらえないので、要注意。車の横の駐車場の地べたにぽんっとチャイルドシートが置いてあった。さすが欧米。
4日間でレンタカー代が1万円行かないのは安い!と思ったが、保険やらチャイルドシートやらつけると結局1.8万円くらいにはなった。それでもツアー代と比べれば全然安いが。
そんなこんなで宿へGo!空港からサーファーズパラダイスまでは約40分程度のドライブ。
ホテルはヒルトンサーファーズパラダイスと同じ建物で、ロビーも駐車場も一緒。場所は、繁華街のど真ん中で、大手スーパーのWoolworthも歩いて5分で買ってキッチンで調理するもよし、バーやレストランも多いのでサービスアパートの周りで食べるもよしで、さらにはビーチも歩いて5分で言うことなし。お土産屋さんも複数あって便利。
部屋はこんな感じで、眺めもいい。もはや住める。というか、住みたい。
夜はOmeros Brosへ。
ヒルトンからは車で15分。雰囲気抜群の高級レストラン。窓から見える水辺とヨットが印象的。
テラス席が気持ち良さそうだったが、ゴールドコーストの夜は意外に肌寒く風も強めなので中で食べることに。まずは、アペタイザーとして牡蠣。こちらのカキは小ぶりであっさりしているので、ペロッと何個でも食べられそう。
シーフードプラッターはなかなかゴージャス。パスタも美味。お酒が飲めたら最高だったが。お酒がなかった分少し安く済んで、二人で180 AUD程度。
続く
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