試験に合格する秘訣は「オフライン」だった « WIRED.jp
"女子学生たちは、平均で1日12時間をさまざまなメディアに費やしていた。あらゆるコミュニケーション手段を混ぜこぜにして、間断なくマルチメディアのなかで過ごしていた。”
本当にこんなにずっとメディアに接しているのか!?と一瞬驚くが、かくいう自分も転職活動していて一日中自由に時間が使えるとかなりの時間をネットサーフィンをしていたことを思い出す(苦笑)
全然作業がはかどらないなぁと感じていたため、何に時間を浪費しているかを明確にしようと考えて、「My Stats」というiPhoneアプリで一日の時間の使い方を測定することを決意。
そしたらほぼ毎日7時間程度ネットサーフィンしてた。。。転職活動がはかどらないわけだ。
しかし、My Statsは「ネットサーフィン症候群」の対処法も提供してくれた。実際自分のしていることをいちいち記録することで、一定時間以上ネットサーフィンするとそれに対する抑止力が働くし、たくさん生産的なことをすると、記録に残った時に、「ああ、今日ははかどったなぁ!よーし、この調子で頑張ろう!」とやる気の増進につながる。
それ以来特にやる気がでなくてダラダラしがちなときにはこの方法で乗り切っている。