一鳴驚人日記

2日目。前日のフライトであまり眠れなかったため朝はゆっくりしていたら、ゆっくりしすぎてお昼になってしまったので、Woolworthですぐに食べれるものを買ってお昼を簡単に済ませて、Q1スカイポイントへ。

泊まったサービスアパートメントが入っているビルと、路面電車。路面電車がポップな色合いでとても絵になる。

ビーチサンダルの自販機！

Woolworthはショッピングモールの地下一階。

お寿司も売っていて日本食がかなり普及しているよう。

ヒルトンからは歩いて10分ほど。

入口がおしゃれ。すごい歓迎ぶり。

展望台は並んだりせずに入れる。カフェもあって、お酒も飲める。予約もできるが、予約しなくとも席はそれなりに空いている。

窓の外は絶景。美しい海岸線と見渡す限りのゴールドコーストの街並みと一体化した川。

よく冷えた白ワインとともに優雅なひと時を堪能。展望台って登ってみると期待外れなことも少なくないが、これは一見の価値がある。

心地良すぎてビーチにゆっくり座っている時間がなくなってしまったのでビーチは少しお散歩。砂が細かくて白い！そして打ち寄せる波は綺麗な波の花。サーファーズパラダイスの名に恥じないいい波。

夜は、オージービーフを食べなくて何を食べるのかということでステーキハウスへ。ステイ先からは車で15分ほどで、Uberで料金も15AUD程度。ドライブで行くと、ワイン飲めないからね。

平日の17時台だからか店内は割とすいていた。

アペタイザーで食べたパテは、私史上Top 3に入るくらいうまかった。

ミディアムレアのステーキは絶妙な焼き加減でとても柔らかくて美味しかった。やっぱりステーキと赤ワインはあうな。

気づくと結構客が入っていた。やはり人気店のようだ。

ゆっくり散歩して、景色ながめて、うまいものを食うという時間も悪くない。贅沢だ。そして正解だと思う。普段の激務から解放されて、心身をリフレッシュするにはこうした時間が必要だ。次の日は、大自然の中を一日中ドライブすることになるので、ちょうど体のコンディションを整えるにはいい一日になった。

続く。

外資系企業でM&A関係の仕事をしている若僧のブログ。キャリアや時事ネタに関してその時々に感じたことを書いていきます。